【 日々是々 】

亡き人との亡き日々に想いを

どうも、まべです

今日も少し過去を思い出してみようかな?

そんな出来事がありました

亡き日々


亡き日々

と言いつつも、実際に無くなっているわけでも

記憶が消えているわけでもない

ただ、奥底の引き出しに仕舞われている

思い返す過去

CHECK

思い返す過去

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過去を思い出すきっかけは様々

ふとしたタイミング

ふとした瞬間

ちょっとした日常で思い出すこともあれば

決定的なタイミングで思い出す・・・

自然と記憶が蘇る

そんな瞬間もあるのです

そ・・・

決定的な瞬間

永遠のお別れのタイミング

亡き人


先日の記憶は幼少期 一緒に住んだ父方の実家

今回は母方の実家

遡ること数日

9月2日朝か昼かという時間帯

珍しく親から連絡、それも電話

あまり仲も良く無いながらもたまにくる連絡

それでも、あらかたはメールやLINE

電話なんぞは滅多に無い

でも、珍しい時間の電話に

そこはかとない違和感と

良い予感はせぇへんな、なんやねん

そんな気持ちになりながらも出る

内容は

「岐阜のじぃちゃんがそろそろ危ない、持って数日だろうから準備をよろしく」

といった話

聞くところによると3年前から入退院を繰り返し

お盆前からは食べられなくなり

お盆過ぎには点滴生活

「生きている」といより「生かされている」

そんな状態

8月末には病院側から延命措置についてどうするか相談があり

なるべく苦しく無いよう、点滴量を徐々に減らす生活に入り

9月に至る

との話

電話口では「わかった、なんかあったらすぐ連絡して」

とだけ答え、電話を切るも

心に浮かぶのは

なんで今のタイミグやねん、もっとはよ言えや・・・

点滴生活に入っていたなら、その段階で何か言ってこいよ

そんなグチの1つも浮かぶもんです

ただ、これも両親との関係を良好に保っていなかった自分に責任の一端がある

そんな考えも浮かび

電話では何も言えなかったものです

そして、その日の晩

20時過ぎに亡くなったとの連絡

事態が急すぎるって・・・

遠い記憶


小学生時代

父方の実家でじぃちゃん達と同居しつつも

年に数回

夏休みと年始だけは訪れていた岐阜

そこで世話になったのが、岐阜に居るじぃとばぁ

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大好きな秋の実りを教えてもらったのも岐阜の家

鰻の寝所のような奥に細く長い平家

家の端には果樹と畑

そんな山の麓にある家の家主

それが、今回の岐阜じぃ

典型的な?昭和な人で

外仕事は非常に細やかに手をかけるものの

家の中のことは一切しない、ばぁにお任せ

畑仕事が終わると家に入り、風呂に入り

ビール片手に野球中継を観る

パチンコも大好きだったが、出かけたと思えばすぐに帰ってきた時もあり

理由を聞くと「今日はデーゲームなん忘れちょったわ」

何より大好きなのが野球でした

私が訪れ出した頃

記憶の中では既に定年し、そんな引退生活

会社員時代はどんな生活だったのか知る由もなし

それでも子供ながらに

「よく働く人だな」

そんなことを思ったものです

事実、家の前のアーケードのような軒や車の車庫は全てじぃのお手製

子供ながらに驚き、今改めて考えても凄いと思う

そんな、岐阜じぃの元を訪れる数少ない機会

昼間は畑仕事に果樹の手入れ、終われば畑でバーベキュー

夜はそのまま、開けた前の畑で花火

周りに家も少なく、灯りのないくらい世界は

とても良く星空が見えるのです

今思うとこの時の経験が今の本業に生きている

そんな気がするのです

果樹に昇り枝を払い手入れする

畑であらゆる作物を育て

車庫や軒の補修をする

外での活動、体の使い方、あらゆる工具の使い方

全てにおいて、親よりも教えてもらった

反面、大体1回訪れると1度は流血を伴うケガをする

よく、じぃはウチの親から「もう危ない物を使わせるな!!」と

怒られていた気がするようなしないような

ただ、それもどこ吹く風か

「まぁ、手足無くなるとか死ぬわけでもなし ちぃとばかし血を流すくらい構わんだろう わいわい言うな」

そんなことを言うタイプ

ってか、実際に言ってた

事実、私の手足にある幾つもの一生傷

そのほとんどが、MADE IN Gifu!

そう、岐阜製

それが大切な学びだった

自分で使い、自分で痛い思いをするから記憶に刻まれ次に繋がる

弟はそれが嫌で途中から畑に来なくなったのも良き記憶

繋がる全て


そんな幼少期の記憶

当時はただ遊んでいただけ

でも、それが今に生きている

葬儀に参列し

骸となったじぃ

最後の姿を見て感じたのは

「あんたのおかげで今があるよ」

ひぃばぁちゃんの時も思ったが

死体を見て思うのは、悲しさよりも感謝

湧き出るのは、悲しさよりも虚無感

骸のあの空っぽ感ってなんなんやろね

ほんと、人ってのは中身・・・心があってこそ

体ってのはただの入れ物なんよな

そんなことを毎回、強く思う瞬間

そんな思いを持ちつつ

彼から得た一生傷と共に

岐阜じぃをお見送り

明日は

来年は

どんな日になっていくかねぇ

では、今日はこの辺で

また よろしくデス

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