【 食とお茶 】

実りを味わう季節

どうも、まべです

私の大好きな動物は「ふくろう」

大好きな飲み物は「紅茶」

大好きな果物は・・・

今日はそんなお話し

記憶の景色


私の母方の実家は岐阜県

地元でも大概な田舎を感じ過ごした少年でさえ

岐阜のばぁちゃんの家へ行くと

「どえらい田舎やな」

そんな風に感じたモノです

市街地からは離れた山の麓

小さな川が流れ

見渡す限りは山の合間

ばぁの家の前にある畑では

近所の植木屋さんが田んぼ2反ほどの面積で杉の苗木を育てていた

その甲斐あって(?)山間にありながらも見晴らしがよかったのが印象的な場所

近くにある店は自転車で10分ほど走ったとこにあるコンビニが一軒

車を使えば15分ほどの距離のところにある地元スーパー

店といえばそんなもんです

そんな山間立地な場所

当然、夜は漆黒 真っ暗闇

ばぁの家の灯りか近所の数軒の家の明かりか

街灯もまばらな光の無い世界

故に・・・夜の星が綺麗なのです

そんな中でする夏休みの恒例(?)お家花火が

普段の家とは別格に綺麗に見られる

そんな場所

小中学時代でも訪れるのは夏休みか正月くらい

下手をすれば帰らない正月もありましたね

ただ、当時の私はその不便な場所に行けないことを知ると

かなりの寂しさを感じたモノです

不思議なものです

あえて生活がしにくいとわかっているところを求める

不便な場所が楽しくてたまらない

子どもながらに知っていたのかもしれませんね

五感で楽しむ

という楽しさを

記憶の味


そんな、ばぁの家

夏休み中の中でも数日の滞在

帰る日の前に必ず寄って

買い物をしていた場所があります

それが、農園

そう、これくらいの時期

「梨」が良い感じに仕上がるのです

ただでさえ山の中

そこから更に車を走らせ山の上にある農園へ

農園の名前も「山之上農園」

って段階で、どれだけ山の中かは想像に難く無いでしょう

そこの梨が大好きなのです

無類の梨好きなこの私

あらゆるところの梨を食べ

どこも美味しいなぁと感じつつも

やっぱり一番はここ山之上の梨

そこのおっちゃんもとても良い人

好きなだけ試食させてくれるだけでなく

その年によっては、時期を狙って行くものの

良いものが無いものは無いというのも事実

その辺りをちゃんと伝えくれるのです

「今年はちょっと遅いから、来週にならんと良い物でてこんわ〜」

「良い物できたら、送ったるから今日はちょっと微妙やけどコレ食って帰りな〜」

てな具合でその場で切った梨と、とれたてのブドウをよくいただいたものです

ダメな物はダメ

良いものは良い

しっかりと伝えてくれるその姿勢に

「すごいなぁ」と子どもながらに思ったものです

小学生ながらに「商売なんやからなんでも売ればいいのに」

とか思っていましたが

今でこそわかる、その姿勢だからこそ

今まで続いている農園なのだろう と

今年も味わう記憶の味


そんなことを今年も思い出す時期

高校入ってから今まで

めっきり行くことの無くなった農園ですが

毎年、あそこの梨はいただいております

やっぱり、大人になっても

あの梨が一番美味しい

これはまぁ

思い出効果がプラスされているからなのだろう

そんな気持ちもある

いつでも大切なものは幼少期に

それは

夢をかなえるゾウ0(ゼロ)

でも語られている部分

またそれは別の話として・・・

あそこのおっちゃんなにしてんやろね

小学生の時にすでにおっちゃんやったなぁ

今はもうおじいちゃんかも?

来年のこの時期は

数十年ぶりに訪れてみようかな?

では、今日はこの辺で

また よろしくデス

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