どうも、まべです
今日は七夕です
それって、先月で終わってるやん
と思われた方いらっしゃると思います
・・・ですが、その先月に
少し気になる情報を得ました
そんなお話
始まりは先月
7月7日 の七夕ですね
私も七夕ネタでのブログを執筆しました
CHECK
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【七夕】星に願いを、七夕の朝に思うコト
どうも、まべです 本日は7月7日 七夕ですね 正月を迎えたのがつい先日 そのように思えるここ最近 そんな中で迎えた七夕に思う事 今日はそんなお話 もくじ1 星に願いを2 何を願うか3 無いとは満たされ ...
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そんな折、Twitterで流れてきたのは
「北海道の七夕は来月です」のTL
(꒪˙꒳˙꒪)ん?
来月・・・8月?
その件についてツイートしてみると
道民フォロワーさんからも
「そうなのです、何故か来月(旧暦)で行うのです」
との返答が
北海道民のなかではメジャーというか
8月七夕が標準なようですね
さらに面白いのは全員が口を揃えて
「何故か」と言っているところ
意外と私のフォロワーさんは北海道民の方が多いのですが
みんながみんな同じ様に言い、そして分からない
これは興味が湧きますねぇ(꒪˙꒳˙꒪)!!
Google先生の登場
さて、困った時のGoogle先生です
調べてみました
すると、こんな記載も出てきましたね
七夕は、中国・日本・韓国・台湾・ベトナムなどにおける節供・節日の一つ。
五節句の一つにも数えられ、星祭り(ほしまつり)という。
星祭り(꒪˙꒳˙꒪)!!
こんな呼び方があるとは知りませんでした
なんとも素敵な響きじゃぁ無いですか星祭り
日本の七夕祭りは、通常 新暦7月7日や、その前後の時期に開催されているが・・・
旧暦を現在の暦(グレゴリオ暦)に置き換えたときに1か月近く日付がずれるので、7日を残して月遅れの8月7日を七夕とした。
※他の地域ではこの8月7日付近はお盆と重なる時期であるため、7月7日の開催が通常となった との話も
なるほど・・・
新暦と旧暦
どちらに則って行事を行なっているのか
旧暦に合わせるとお盆と重なるので新暦を採用
そんなふうにしているかどうか
その違いな様ですね
ちなみに・・・
同じ北海道でも函館や根室の一部では7月7日
道外の東北地方 仙台七夕まつりは8月に開催
みたいな情報もあって
なにも北海道だけが旧暦に則っている
というワケではないようですね
完全に地域による差
なかなかに複雑ですね
思考を巡らせる
さて、情報収集としてはこんなところでした
さすがGoogle先生 サクっと回答いただけますね
ただ・・・これを受けて私は思いました

アメリカのような広大な土地があり
西海岸と東海岸で言語や文化が違う
これは往々にして考えられることです
国の中で時差があるくらいやしねぇ(꒪˙꒳˙꒪)!
しかしこの【小さな島国】と形容される日本において
こんなにも考え方や文化が違う
もっと言えば言葉も違う
すっごい数の方言 あるもんね
それにねぇ・・・
一括りに関西弁と言っても
京都・奈良・大阪・滋賀 全部違う
これって中々に凄いんじゃないでしょうか?
さっきの七夕の例でもですが
函館と仙台ってそんな離れてない・・・か?
まぁ離れてるっちゃ離れてるけど
。。。o(゚^ ゚)ウーン
でも同じ道内でも別の所と
海を渡った向こうでは同じだったり
日本って不思議よね
なんでこんなにも色んな文化と考え方が
こんな小さな国の中であるのか
中々におもしろく考えさせられる話題でした
今世界で話題?となりつつある
多様性(ダイバーシティ)
男女格差や移民問題 その他諸々etc...
日本は世界に比べ遅れている
そんなことが話題になる時も多々ありますが
そんな、多様性に対して遅れをとっている
でも、ふと日常に目を向けるとどこの国よりも
多様性のある日常
を送っているんじゃないか?
そんな風に思えてきますね
多様で無い多様性
なんとも不思議な国です
不思議で面白く、ライフラインの整った安全な国
色んな意味で珍しいこの国
遅れや悪目立ちするトコロばかり見ず
良い面に目を向けて、面白おかしい発見をしつつ
変わらず穏やかに過ごしていきたいものですね
では、今日はこの辺で
また よろしくデス